ロゴスの小径 〜心の空洞を埋める方法〜

やさしい「哲学」が世界観を変えます。「スピリチュアル」で幸せになれないような気がする方へ。

楽しいことは楽しい!

ロゴスの小径へようこそ

昨日の夜から大学の勉強を再開しました。

歴史哲学なんですが
1年前は、つまらなくてしかたなかった教科書。
それが今では、ゲームと同じくらいおもしろい!
(ゲームが判断基準なあたりw)

人間って1年くらいでけっこう変われるもんですよね。


さて明日は
東京も雪だとか。

たのしみ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

雪が楽しみ、とか言うと不謹慎、とか
言われる昨今ですが
楽しみなことは楽しみですよねえ?!

楽しみじゃないですか?!

朝早く起きて、
近所の小学生が雪を踏み荒らす前に
雪を踏む!

これが楽しいのなんのって!
誰も踏んでいない雪を踏む快感。

そしてこの話をすると、
嫌そうな顔をする人の反応がまた楽しい!

「子どもに踏ませてあげればいいのに」?

そんなルールがこの世にあったでしょうか?
そうすることで私にメリットは?

知ったこっちゃないです。

冷たい人間?

よけいなお世話です。


もちろん、そうしたい人はすればいいと思います。

私は犬が好きで、
その日殺される予定だった犬を引き取りました。

これも褒められたいからでも、
そうすべきだからでもなく、

そうしたいからした、だけのことです。

それと同じですよね。

とはいえ、

本当に心からそうすべきだ、と思っている人が
そう訴えるのはしかたないというか、
むしろ真摯に思えます。

本当は雪が楽しみで子供より先に踏みたいのに
「常識だから」それをしない、という
欺瞞が私は本当に嫌いなのです。

(あ、これ例え話ですよ?とはいえ
雪の話は本当ですがw)


少なくても、自分でだけ勝手にそうやっていればいいんです。
それを、なんの保証もしてくれないのに
他人にまで求める弱者。

子どもが好きか嫌いかに関わらず、
この話をすると
大笑いする人と
嫌そうな顔をする人に分かれます。

その反応がまたおもしろくて!w



大人げない、とか言いますが

大人

という定義って実はないんですよね。

年をとった人、という以外に。

まあ、そんなことさえ
この1年で知った私なのですが。


雪、楽しみましょう!

そういえば去年の雪の日、
危ないから出かけるなというツレの忠告も聞かず
喜び勇んで出かけて転びました・・・

テレビの取材に撮られてたら
一日中あちこちで使われる映像となるところでしたw

川の増水とかもすぐに見にいきたくなってしまうのですが
我慢しないと・・・w

朝起きたら積もってるといいな。

いつもの町なのに
遠くの町のような。

雪見のカフェで歴史哲学のお勉強の続き。

よい週末になりそうです。



いかがでしたでしょうか。
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