幸せを呼ぶのは「捉え方」の力。

同じ言葉や状況であっても、どう捉えるかで、世界は、つまり事実はまったく変わりますよね。

悪意ない言葉をわざわざひねくれて受け止めて
相手を責めてみたり。

それで不幸になるのは自分の方なのに。

同じ出来事でも、善い出来事と捉えるかどうかは
やはり自分次第。

ちょっと嫌だな、と思うことがあっても、
これは教訓になってくれているんだ、と
捉え方を変えれば、ネガティブに落ち込んでいくことが
減るのではないでしょうか。

とすれば
全ての出来事を全てポジティブに捉えられれば、
常にその人はハッピー、ということになりますが

それはそれで問題もあります。
ネガティブに捉えるからこそ、そこに改善案が生まれるわけで。
それができないのであれば、本来改善すべき点は
「大丈夫、私は幸せだし運がいいし御縁があるし」に埋もれて
改善しないまま、いつか破裂する日を待つことになります。

うーん。どうしたらいいでしょう。

手始めに、
「いいこと」だけカウントしていくのはどうでしょう。
自分に起きる実際の出来事は、悪いことであっても
それはもう
乗り越えるしかありません。

「でも、あとでこんないいことに繋がってた」というオチがつけば
それは「いいこと」になりますから
（まあ、そのオチは自分で「悪いこと」に立ち向かい、作り上げるのですけれど）

例えば今日一日みても、
私にはいいこと、と悪いこと、と思える出来事が同居しています。
悪いこと、の方は反省すべきは反省して、
あとはいいことの記憶の方を数珠のように
繋いでしまうんです。

ああ、自分、いいことばっかり！

と思えるようにｗ

それこそが、
幸せな生き方の一つです。

だからしばし
「悪いこと」の方は横に置いておいて
（横に置く、とは、何もせずになかったことにするのではありません。
立ち向かい、対処してから、無かったことにする、ということです）

まずは、受け止め方を変えてみる。
そして、
悪いこと、と思えることを乗り越えたら、
いいことばかりをつなげて考えてしまって、
自分をポジティブ状態にもっていく。

本当に辛いときは、
この方法も浮上する方法の一つだと思います。

スピリチュアルを盲信していつも幸せ〜と
できないロゴスの皆さんもｗ

これなら「私だっていつも幸せ〜」と
言えちゃいますｗ

いかがでしたでしょうか。

励みになりますので、クリック、よろしくお願いいたしますm(__)m
　　↓

人気ブログランキングへ