ロゴスの小径 〜心の空洞を埋める方法〜

やさしい「哲学」が世界観を変えます。「スピリチュアル」で幸せになれないような気がする方へ。

自分で決める覚悟。

4月16日(火)〜28日(日)
[http://www.utte.co.jp/joomla/index.php:title=アートマルシェ神田]さんで
毎年恒例、桜の時期の個展を開催いたします。
テーマは「花鎮祭(はなしずめのまつり)」。

桜が終わるころ、枝を神にお供えして
厄を落とし魔を祓う神事です。

この春、一緒に新しいスタート、しませんか?
厄は、落としてw

土日には哲学カフェ開催予定です。
詳細は追ってまた掲載させてくださいませm(__)m
皆さまにお会いできるとうれしいな(^_^)

さてそんな神社作家瑠璃白ですが

神社で感じたものをご神水を使って描いてきたわけですが
どうしても納得がいかない、のは
神社の歴史を追っていくと
いろいろ不都合なものが見えてしまったこと。

そこをもっと追究すると
結局神様ってなに?で、いるの?いないの?
もしくは
昔はいたの?

と追求したくなり、日本史を学ぶべく大学に編入したわけですが

そこで出会った哲学で
世界の謎が解けてしまった。
いえ、謎は謎のままですがw

自分は恐ろしく現実的で科学信仰者。
でもそれは、そういう世代、時代に育てられた結果。

自分とは何か、とは
自分と他者との関係性の中だけにあるということや

結局 神様 なんて「生き物」はいなかった。

けれど、確実にある、「信仰」。
信仰がある限り、確かに神は「存在する」ということ。

学びは制作に落とし込む。でなければ意味がない。
単なる趣味や教養や知的好奇心を埋めるためなら
大学に、しかも卒業翌年にw いかなくてもいいわけで。

そして、その効果は既にありました、
というか人生が覆るほどの衝撃。

私は確かに大きく変わりました。

たまたまそれと同時に
生活にも大きな変化。
愛犬の発病をきっかけに。

ものすごく面倒だし、
腹の底からいやだなーーと思っていました。

でも
変化せざるを得ないなら
腹を括るしかありません。

結局この世の全てのことは
腹を括るかどうか、
覚悟ができるかどうか、で
決まるような気がします。

覚悟は決まれば
けっこうなんでもできる、と思いませんか?
ずるずるできずにいるダイエットや勉強
転職したいと思っていたり
別れたいのになんとなくずるする・・・とかw

私の人生のストーリーは
神様に左右されない。
自分で決めて、自分で進む。

今は面倒、と思っていても
1年後、よかった、と思えるような状態に
「自分で」する。
そうすれば、完全に、そうなりますよね。
だって、そうするんだから。

そして完全になりたい自分になったとき
言うのです。

「神様のおかげ」だと。

哲学の思想だけでは
幸せにはなれない。

でも、今の私のように、心を乱さずに
すむようになる・・・それは実は
幸せ、と呼べるものなのだと思います。

何事も実体験してお伝えする主義ですw

いかがでしたでしょうか。
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