楽に生きるために

展示にお越しくださるロゴスの住人が
思った以上にいらしてくだり
本当にうれしいです。ありがとうございます(^_^)

私の通う接骨院の医院長さんも
いらしてくださったのですが、
やはり哲学病でｗ

そして、こういう話、できる人がなかなかいなかったよね、
と。

そうなんです。

結局哲学を思考していっても
答えは無く
死ぬまでをどうやって楽しく（と思い込んで）
生きるか、というだけでしかなく

虚しさに落ち込みます。
宗教を盲信できないので
救いは皆無です。

でもそんなとき、同じ病気の人と出会うのは
唯一の救い。

誰に話しても、
そんなこと考えてもしょうがないよ、
明るく生きた方がいいよ、
考えても意味ないよ、

とか言われてしまいます。
それ、わかっているんですよ。
わかっていながらそれができない。
だから病気なわけなんですが。

哲学。
芸術。
宗教(学）。
心理学。

私はどこへ　向かってるんでしょうね？ｗｗ

でもきれいごとなんかじゃなく、
やりたいことがたった一つだけあります。

それは、少しでも楽に生きること、をしたいし
それを手伝いたい。

それは自分が
揺れやすい弱い心を持ち続けてきたばかりに
生きることが辛くて苦しくて

和らげる方法を必死に探して
そして徐々に見つけてきたものたち。

自分だけでなく、
他の人もツールにできるかも、という思いからの
情報発信です。

楽に生きて欲しい。

ただ、それだけ。

と、やっと気づきました。
今日、瞑想をテーマにした作品を眺めつつ、
友人と会話して。

幸せになってほしいとか
笑顔をつくりたいとか
キレイごとです。
そんなエラそうなこと、できるわけがないです。

でも
楽に生きて欲しい

これは絶対真実です。
つまり、私の中では人生は苦しいもの、という認識だからかもしれません。

成功だとか
利益だとか
素晴らしい人間関係だとか

もちろん定義できて得られたらうれしい、けれど

でもそういうのを語っても
どう考えてもそれは
欺瞞の匂いがするＷ

私たちにできることは
少しでも
死ぬまでを
楽に生きる

そんな気がしています。
というと、ネガティブ―、とか言われますがｗ
定義できないものをぼんやりと
人生の目的みたいに考え込むことが
できないだけで

日々普通に精一杯生きてるんですけどねｗ

いかがでしたでしょうか。
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個展会期中で
インプットができないので
最近考えていることをなんとなくｗ

でも、こういう時こそ実は
考えがまとまったりして(^_^)