それでも、生きていく

ロゴスの小径へようこそ。

昨日は、死にたい時　について
書きましたが

実際は死んでしまうほどつらいわけでもなく、
死んでしまう勇気も実はないわけで

となると、生きていくしかないですね。死ぬまで。

これをどう解決したらいいのか
もしかしたら更年期なのか？
過去にないほどの落ち込みが続いているのは
いま、ひとつの決断を迫られているからなのですが
その件は後日。

で、友人に相談すると、
ロゴスの小径といういいブログがあるから読んでみるといい、と
紹介してくれました(^_^;)

で、読み返すと・・・

結局私の気持ちを救ってくれたのは

「辛いときこそ笑う」とは？
という記事でした。

過去を
後悔しても何をしてもどうしても
生きていくしかない。
この辛さを乗り越えるしかない。

としたらもう

ネタにしてしまうくらいに
笑ってしまえばいいんだ、と。

だってどう受け取っても状況は変わらない訳で。

悩んで苦しんで落ち込んでも
笑えるネタにしても

状況は同じ。

辛いときこそ、笑おう。

ところで今日は川崎大師にいって
厄落とししてきましたｗ

本当に厄が落ちるのかどうか
確実な判断法があるのをご存知でしょうか？

厄が落ちた

と思えば厄は落ち

厄は落ちなかったよ

と思えば落ちていませんｗ

そうです、世の中のことは
仮に実際神様が厄を落としてくれたとしても、
私たちがどう受け取るかに全てかかっているわけです。

ある意味、神が存在するかどうかすら
関係ないとも言えますね。

私はとても清々しい気持ちになったので
厄は落ちた、としましたｗ

このときのご報告は
別ブログ　願わくば桜の下で、で後日
書きたいと思います。（書いたらリンクしますので
ご興味がある方はぜひ(^_^)　）

なんといっても薬師如来、
薬師瑠璃光如来にお参りしたので
瑠璃としてはなんとなく
気持ちがいいわけですｗ

仏教はつまりは哲学ですし。

で、まあ気分もよく帰宅すると

実は最近、どうしようもないのに
過去の選択を後悔することがあったのですが

過去は振り返らない、後悔はしない、を
モットーにしている自分なのに
本当に珍しく、そしてその分やたら深く・・・
その時は心が病むほど耐え切れずに
捨てた選択だったのに
そういうのを忘れて、いいことばかりを思い浮かべて
後悔するのは、人間ならあることですよね、
昔の恋は美しく見えるしｗ

でも、なんと
そのとき違う選択をしていても
いい結果にならなかったことが今日判明したのです。

ここ数日の後悔が
あっという間に終わった瞬間でした。

これが
ご利益、なのかもしれませんｗ

しかし乗り越えるべきテーマはまだ自分の中に
残っています。
向き合わなければ。

目を逸らさない。辛くても。
そして、それは笑えるネタにしちゃう。
自分で笑ってしまうと
けっこうそんな程度のことだよね、と
自己洗脳できてしまうものですしｗ

繰り返しますが、現状が変わらないなら
落ち込まずに生きた方が楽ですから。

いかがでしたでしょうか。
励みにしております。ホントに。
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