ロゴスの小径 〜心の空洞を埋める方法〜

やさしい「哲学」が世界観を変えます。「スピリチュアル」で幸せになれないような気がする方へ。

苦しいときこそ笑う。

ロゴスの小径へようこそ。

今日から新しい仕事が始まりました。
とてもとても疲れてぐったり。

とても親切にしてくださる人

面倒くさそうにする人

いろいろでした。

けどそれを観察するような余裕もなく
疲れた・・・(>_<)

しかも明日もまた仕事(当たり前ですがw)
嘘のよう・・・
って、3年前までは私も、毎日会社に通ってたんですけどね・・・w

慣れれば毎日通うのもここまで疲れないと
思います。
要はやはり 習慣 になるまでの辛抱というところですね。

疲れると心が弱りますね。

若い女性に、不明点を何度か聞いたら
「ちっ!」って感じでした(-_-;)
正直そういう扱いを受けることが
ありがたいことになかったので凹みました。

今日の印象はそれが一番かもw

こういう時は・・・

笑うんですって!!

またまた石原明氏の本より。

だって、生きていればいいことばかりじゃないですよ。
いくら成功哲学の本で学んでも
いくら神様に祈っても
いくらポジティブに生きても

やはりやだなと思ったり
自己嫌悪してしまうことは必ずあります。
それは避けられません。

そんな時は笑うといいというのは、
単に笑っただけでも、脳が楽しいと勘違いして
楽しい気分になる、というのと

一歩引いて、他人事みたいに考えてみるといいんです。

だって、20くらい年下の若い女性に
あんな扱いを受けてしまった、

・・・と、落ち込んでいる自分、と思うと

おかしくないですか???!!
私おかしくなってきちゃいましたw

分析すると、実際は
何が心に引っ掛かるのか?と思考すると


冷たい扱いを受けてしまった。
嫌われたのかもしれない。
これからやっていくのに、仲良くしてもらえないかもしれない。
他の人たちにもそういう扱いを受けてしまうかもしれない。

というところでしょうか。
としたらやはり一重に

「嫌われるのが怖い」に尽きるのではないでしょうか。

まあこれは人間の根源的な部分の問題です。
人は、人とコミュニケーションを築いて生きている生き物ですから
仲良くしてもらえない、仲間はずれ、という状況は
このままではまずい、と心を傷つけるのです。
古代であれば、即、死に繋がりますから、
その時の死を賭けた緊張感を
思い出すからだそうです。

と、考えてみると

ちゃんとそれに準じた反応をしている自分がおかしくて。

ちなみに、その女性が本当に私に冷たかったのかどうかは
本人でないとわかりません。
緊張している人の気持ちを和らげるような対応ができる人は
限られていますから、
もしかしたら普通に接してくれていただけかもしれません。

・・とまあ、こんな風に
他人事のように分析していると
なんだかだんだん他人事のように思えてきます。

問題を考えるときは、
自分の感情を含まずに考えるといいそうです。
つまり、他人事のように。

振り返ると
会社の人間関係についての悩みについては
乗り越えられずに会社を辞めてきたような気がします。

哲学的思考法を知ってから
それを有効利用できるのか、実践しますw

いかがでしたでしょうか。
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