「信じる」こと。
ロゴスの小径へようこそ。
信じることは大切なこと。
これまたよく聞きますね。
信じることこそ愛、とかよく聞きますが
わかったようでわからない言葉だと
ずーーーっと思ってきたのですが
皆さんわかっています？
信じることはそんなに素晴らしいことなのか。
非行に走る息子は信じれば更生するのか？！
信じれば愛されるのか？
意味がわからない・・・
そして欺瞞の匂いがする・・・
で、やっと回答を得ました。
信じること、は人間にとって
とてもとても
楽なんだそうです。
まあ、宗教は皆そうですよね。
無条件で神様を信じる。
教義（宗教団体に限らず）であればそれを聞くわけです。
それを聞いていれば「正しい道」なので、
自分で吟味したり考えたり調べたりしなくていいんですもんね。
「あなたを信じている」
といえば
責任は全て相手側に移るわけで楽ですよね。
便利な言葉です。
しかしやはり
「信じる」とは、愛に関わる言葉であることは
間違いないようです。
（「愛」の定義もありますが、それはまた別の機会に）
人に愛されたいなら
「人を信じる」のではなく
「信じられる人」になるべきだそうです。
うわ！！！一気にハードルあがりましたねえ！
でも、その通りだと思いませんか？？？
信じたから愛される、では
やっぱり根拠がないですよねえ。
信じられる人だから愛される、ならよくわかりますね。
ああすっきりしたｗ
小学生くらいから本当に謎で、
いまだにやたら耳にするので
ずっと気になっていましたｗ
いかがでしたでしょうか。
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