弱いときの思考
ロゴスの小径へようこそ。
ご存知の通り、日々の愛犬介護で疲れています。
身体よりも、精神的なものが辛いですね・・・
そんな弱っている中、自分の思考が
流されがちになるのを発見しました。
実は来月、お伊勢に誘われているのですが
犬がこの状態では・・・と、お返事を待ってもらっています。
そういえば一度目の発病の去年末、
やはり伊勢にいく予定が
犬の発病で急遽キャンセルしたのでした・・・
そして今回もこのタイミングで。
これは
伊勢にいくな、と犬が身をはって言っているのかも・・・
いやいやいやいや、
ないから、それ！！！（笑
この私ｗでさえ、
そんなことが頭をよぎったりします。
弱った人はつけこまれる、というのは本当に理解できますね・・・
今日、
犬がとても苦しんでいました。
何かをあきらかに訴えて私の目をみます。
苦しい
もう無理だから
楽にさせて
そんな声が聞こえてくるような・・・・
・・・
・・・
・・・
結果、おトイレでした・・・
おトイレにいきたい、だったのに
（まあ、オムツでするしかない状態ですが・・寝たきりなので）
かわいそうに！
抱っこしてあげる！
と抱きしめるので
ますます
やめてくれーー！と
苦しんでいたわけです。
いままで苦しげなときは抱っこしていましたが
そういうときはトイレ、と今日判明しました。
勝手な私の解釈に
意味はないなあ、と本当に思います。
私は先代の犬の最後の日、仕事で看取れなかった、という
後悔があります。
が、今回もやはり仕事をずっとは休めない。
そのことでさえ、
「前回のカルマを解消するチャンス」的に
人に言われて、
うっすら信じそうになったり・・・。
いえ、いいんですよ
信じたいものを信じれば。
でも、これらのどれを信じても
私は今よりもっと苦しむだけでした。
本当に、ほんの1年ちょい前までは
こういうすべてを信じていたんだろうな、と思うと
うすら寒いですｗ
こういう時こそ冷静にならないと
余計な悩みが増えるだけだなとつくづく思います。
いかがでしたでしょうか。
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