ロゴスの小径 〜心の空洞を埋める方法〜

やさしい「哲学」が世界観を変えます。「スピリチュアル」で幸せになれないような気がする方へ。

好きに生きる。

ロゴスの小径へようこそ。

日本人の平均寿命は男性が80・21歳で女性は86・61歳だそうです。
とすると

考えてみたら人生の折り返しを過ぎてしまったと言うことになります。

もちろん
その年まで生きられるかは誰にもわからないのですが。

そう考えてみると

どうしても「好きに生きる」ことをしなければと
つくづく思ってしまいます。

仕事や
人間関係や

いろんな悩みが誰しもにあります。

私もちょっといま仕事上でひっかかることがあったりして
以前ほど悩みはしませんが

イラっとしたりはするわけでw



けれどそこで考えてみるのです。


自分がどうしたいか、というのは実は難しくて
なかなか自分でもわからないものですが


あとの人生好きに生きよう、と思った時

瑣末なこだわりはどうでもいいということに
気付かされます。


バカじゃねえの?と思うような人と出会っても

彼との会話に時間を食われるのは
残りの人生を彼のために使っているのと同じ。

バカらしいですよね、


そんな風に考えてみると

イライラっとした思いも


まあいっかあ・・・・となってきます。



そして

自分自身にも。



例えば

以前から私はwebデザインについて学ばないと、と思いつつ
結局満足にできないまま今日まで来てしまったのです。

なのでことあるごとに

それができな自分を責めてしまう傾向にあったのです。



けれど

あとの人生で
したいとは思っていない必死にそれを学ぶ必要が本当にあるのか??


ちなみに

したい、ならすべきです。


でもしたいと思わないで

すべき

と思うようなことを

(いえ、健康のため運動をすべき、なんかはすべきですがw)

今からする必要があるのでしょうか???



他にも、とても小さなことでも

すべき、と思い込んでいることはたくさんあります、考えてみると。


けれど

イムリミットがある人生の中で

自分のしたい事 自分の好きな事

それをしないなんて生きている意味がありません!

なんて当たり前ですが


言葉としては当たり前に聞いてきたようなこのフレーズを

いま改めて考えてみると


それはわかっているようでわかっていなかったことなんだと
気付きます。



誰かに腹をたてたり
悲しんだり

心をざわつかせたり


そういうことに割く時間で
残りの人生を使うなんて!!!!



昨日友達に会って楽しく過ごしてみて

なんだか改めて考えさせられました。
ここのところ私は
デザインの仕事に集中ばかりしていたということに。

何か好きな事、興味があることがあっても

仕事だから

と退けてしまっていたのです。
その方が「楽」だからです。


私が社員でいるのをやめたのは

そういう縛りを無くすためだったのに。


好きに生きよう。



自分の核に 「好きに生きる」を置くと

全ての決断が簡単になってきます。


人を傷つけない限りは
好きに生きていいんです。


執着しても意味のないものに
無意識に執着していることって案外あるのではないでしょうか。



私は好きに生きることに決めました。

世界が一気に色づきました。


ポイントは
人に何と言われようと気にしない

です。

他人に迷惑もかけていないのに


そんな生き方おかしい、●●すべきだ

とかいうような無責任な言葉は
無視していいのです。



もうすぐ節分ですねー。

それは旧暦の大みそか


生まれ変わる節目の新年はもうすぐです。


もう
好きに生きちゃいませんか?




いかがでしたでしょうか。

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