ロゴスの小径 〜心の空洞を埋める方法〜

やさしい「哲学」が世界観を変えます。「スピリチュアル」で幸せになれないような気がする方へ。

癒しの場所

ロゴスの小径へようこそ。

自分にとっての癒しの場所というのは
とても必要なものだと考えています。

私の場合はほぼ場所は問わず、朝のカフェなのですが

本当に弱っているときはw
読書にも集中できませんし

カフェにいてもスマホばかりいじることになり落ち着きません。

そんなときは私の場合は神社です。

そんなわけで今朝、産土神社へ行ってきました。

ちなみに産土神社というのは自分がお宮参りをした神社と考えるのが
一般的なようです。

生まれた場所の近くだとか
いろいろな説もありますが

だとしたらほとんどが産婦人科の近くの神社ということに
なりますね。

また母親が実家に戻ってその近くの産婦人科というのが
一般的だとすると

自分が住んでいる区域の神社とは少し違うことになります。


が!!!!!!!


ぶっちゃけそんなこと気にするのはなんというか、
アレですw

だって厳密に、と考えていくと

そもそも厳密という定義がないんですから。

産婦人科もない時代に考えられたものですし

そのまたもっと昔は神社なんてなかったんです。

その原型と言えるものはありましたが
もともと日本の神様はその場所に「おろす」、つまり
お呼びするものだったのです。

まあもっと遡れば類人猿ですし?

さらに魚?ミジンコ???w


なわけで、
定義なんかあってないようなものです。

あったとしてもちょっと調べるといろいろな説があって
定まっていません。


・・・あ、話がそれましたw


そんなわけで
私の認定w産土神社さんへ


最後に行ったのは今年のお正月です。

あんなにしょっちゅう入り浸っていたのにw


人間とは現金なもので、
自分にたいした悩みがなくなると
行かなくなってしまうんですねえ〜〜〜!!

宗教団体に属していない信心の限界でしょうかw


転職という出来事をきっかけに
人生プランの見直し中な自分はいまとても不安定で

そういうとき、哲学的な思考はもちろん役になってはいるのですが

やはり未来への不安は
理論ではわかっていても
感情のコントロールは難しいものです。


だからこういうときに
何かしら人為の越えたものに
接したくなるのかもしれません。

日本人は宗教に帰依していない人も多いでしょうから

そういうとき神社はとても便利です。

どんな宗教を持っていようがいまいが

無料で中に入れちゃいますからねw



おみくじ引いたら小吉で
もうすぐこの冬のような状態から抜け出せるそうですw

まあ、別に神様が書いたわけじゃないですよ?おみくじってw

海外で印刷されているそうですしね。


でも、
ちょっとうれしい、ちょっと気分が上がるこの感じ。


これは理論では得られない感覚なんですよねえ・・・。


これから半年。
私はいろんなことにチャレンジしたり準備したりするつもりです。

春の前の冬ごもりのような?

しばし忘れていた

理論ではなく「感じる」ということ


そこを大事にしたいと考えています。


いかがでしたでしょうか。

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